4 Feb 2019
空き容量の問題はあるけども
FT3は、サクサク動いてます。
で、ボルマン先生の5分間スキャルの本の
写しをした続きで(コチラ)
今度は実際の動くチャートでは
どんなもんかと。
2012年3月~8月までの
半年間のトレードをFT3を使って
動きを見て、線を引いてエントリーして
とやってます。
で、FXが解禁された頃に
仕事が忙しいからと言わずに
チャート学習、さっさとやっておけば
良かったなぁと思ったり・・・。
以前、株のルール検証をした時
100トレードを、1日でやったので
さっさと終わると思ってましたが
終わりが見えません。
で、計算すれば、早くても10分で
1日分をこなすペースみたいで
132日×10分=1320分=22時間。
最低でも必要です。
(あくまでも、素人の私の場合)
眼精疲労が、ひどいので
1日、3時間ほどしか出来ません。
1週間は要るみたい。
2012年の3月からスタートして
今日、6月に突入しました。
ボルマン先生の本は、8月まであります。
道のり長っ!と思いますが
現実そうです。
数名のアラサー億トレさん達が
過去を振り返って、20代半ばの時期に
睡眠時間2、3時間で
それ以外は、検証やらトレードに14時間とか
そういう時期を半年過ごしたと。
まぁ揃いも、揃って
似たような事を仰ってました。
私も、20代半ばは、3日寝なくても
有り余るパワーで、会計士受験生の頃は
他の受験生同様
簿記を14時間とか、16時間とか
普通に、やってましたよ。
でも、もう今の私は、アラフォーです。
世間では、おばちゃんと呼ばれる
お年頃です。
そんな有り余るパワーのある時期から
もう10年以上は過ぎて
あちゃこちゃ、体の不調が出てくる
お年頃なので、気力があっても
億トレさん達の回想と同じことは
出来ないです。
睡眠時間2、3時間だと
眼精疲労が取れなくて
ピントがぼやけてチャートを
見るのも辛かったり
(何故か片目だけ)
目が痛くて、終日
目が開けられない日も、残念ながら
出てきます。
なので、億トレさん達からは
情熱だけを見習い
自分の年齢に合う努力を
するしかありません。
これが、年には勝てないって
ことなのね…。
ピアノなどの楽器や語学も
幼少期に習うのと
大人になってから習う場合とでは
後者の方が、習得レベルが下がるから
子供の時からやるべきだと
言われてますけども
大人だからこそ、理解力を
活用して上達する方法があるとか。
つまりは、しっかり頭を使えよ!
って事ですね。
FT3で、6月までやってみての感想は
サイズ表示が、MT4程
細かく設定出来ないので
通常の表示の足が、どうしても大きくなります。
MT4でのリアルチャートで
見慣れたペタッと
押しつぶしたような表示には
ならないです。
なので、ボルマン先生の本で
ここは、足が大き過ぎると書かれていても
いや、いつも大きいですよ…となります。
(慣れるしかないです)
あと、標準時間が、私は、日本で
先生の本では、ヨーロッパ。
先生が使ったデータと
私が持ってるデータは、若干違うようです。
FX業者によって、チャートは
若干違うので、陽線が陰線とか
その逆もあります。
ボルマン先生の本では
シグナル足は、仕掛ける方向と同じが
鉄則ですが、FT3では、そうはならなくて
あっれ…逆なんだけどな…。
というのが時々、お目見えします。
足の本数も、あれ?とか
ラインを引いても、ちょっと本と違うけど…
という、いう事もちょろちょろあります。
FX業者によって
提供されるチャートは、若干違うことを
知らなかったら、パニックになるかも知れませんが
そもそも、先生の本と同じものを
再現する目的ではなく
動くチャートを見ながら
どこで、エントリーすべきなのか
スルーすべきなのか、どう判断するのか
感覚とか、理論と合わせてどうなのか
先生が言いたい事が
理解しているのか
その辺りを掴むために
やってるので。
若さが欲しい~と言っても
仕方がないので、老化と闘いながら
8月分までこなしてみたいと思います。
終わったら何が見えるかなぁ…。
見えたらいいなぁ。